胎便吸引症候群 NICU/GCUへ搬送

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先日出産を終えましたが、
出産中トラブルがあり、赤ちゃんがNICUに搬送されました。

先日からやっと出産が終わったのですが、

出産直後に胎児が胎便吸引症候群だとわかり、NICUに搬送されました。

胎便吸引症候群とは?

胎便吸引症候群とは、出生前または周産期に、肺に胎便(暗緑色の、無菌の便)を吸い込んだ新生児に呼吸困難(呼吸窮迫)がみられることをいいます。 胎児はものを食べることはありませんが、その腸内には胎便と呼ばれる無菌物質が含まれています。 胎児は出生前に羊水中に胎便を排泄することがあります。

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム/23-小児の健康上の問題/新生児の肺と呼吸に関する問題/胎便吸引症候群

つまり、なんらかのストレスで赤ちゃんが羊水の中でウンチをしててしまい、
出産の際にそのウンチの入った羊水を吸い込んでしまう症状です。

ウンチの入った羊水を吸い込むと、肺の中にウンチが入ってしまいます。

そのことによって、呼吸困難の症状が出てしまいます。

入院中の生活

出産後、すぐに搬送されてしまい1人取り残されました・・・涙

「大丈夫、大丈夫。」と心の中で唱えていても、

不安がドッと押し寄せては消えていき、辛い気持ちが溢れてきました。

不幸中の幸いで、NSTの値も良く、新生児仮死を引き起こさなかったため後遺症の心配はないと言う話でしたが、不安で仕方がありませんでした。

入院中は、赤ちゃんが居ないのでほとんど、寝て過ごしていました。

搾乳や指導は、病院に気をつかってもらい別室で個人指導になりました。

NICU/GCU通い

毎日3時間おきに搾乳して、NICU/GCUに母乳を届けます。

下記の授乳器と母乳バッグを使いました。授乳器はすごい便利です。

シリコンの部分をペコペコさせながら授乳するのですが、パーツが少ないので除菌が楽です!

ちなみに除菌は、コンビの電子レンジで除菌できるセットを買いました。これもすごい便利です。
洗剤やブラシが全てついているので、すぐに使うことができました。
心理状態的に買い揃える余裕がなかったので、セット品を買ってしまいました。

回復の様子

記録している範囲で記載しました。

1日目・・・人工呼吸器(気管挿入/酸素濃度60%)、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ

2日目・・・人工呼吸器(気管挿入/酸素濃度40%/肺気圧22cmH2O)、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ

3日目・・・人工呼吸器(気管挿入/酸素濃度40%/肺気圧16cmH2O)、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ

4日目・・・人工呼吸器(気管挿入/酸素濃度40%/肺気圧14cmH2O)、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ 抗生物質と睡眠薬の中止

5日目・・・人工呼吸器から鼻カニュラに変更、目が開く、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ 抗生物質と睡眠薬の中止

6~7日目・・・鼻カニュラと鼻カニュラを外したりしてリハビリ、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ、大掛かりな装置なくなる?(なんの装置だったか不明)

8日目・・・酸素のアシストの器具に変更、点滴は手と足の2箇所、消化確認チューブ、大掛かりな装置なくなる?(なんの装置だったか不明)

9日目~11日・・・酸素のアシストの器具に変更したり鼻カニュラにしたり行ったり来たり、点滴外れる、消化確認チューブ

12日目・・・酸素アシストと鼻カニュラの中間の装置に変更、消化確認チューブ外れる。体重が生まれたときの3200gを超える

13日目・・・酸素アシストと鼻カニュラの中間の装置、NICU(新生児集中治療管理室)からGCU(回復期治療室)へ移動する

14日目~16日目・・・酸素アシストと鼻カニュラの中間の装置(酸素濃度:23%/肺気圧: 8.0lpm)、体重3410g、直接授乳開始、退院は後1週間くらいと医師から連絡。退院のしおりをもらう。

16日目~25日目・・・治りが少し遅いので、様子を観させて欲しいと言われる。このまま改善なければ、CTを取って気管や肺を細かく見ると言う話

26日目〜29日目・・・一進一退。体重は毎日順調に40~60g増え続けている。

30日目(生後1カ月)・・・鼻カニュラ卒業。酸素アシストチューブだけで様子を見る。体重4250g。

31日目・・・酸素アシストチューブが外れる。初めてチューブなしの顔を見る。退院の目処立つ。

32日目・・・3日後に退院が決定する。

▼直接授乳が始まるので、授乳クッションを買いました。フカフカで良い感じです。

通院の心境

当初、入院は1週間の予定でした。

けれども、思ったよりも胎便を飲み込んでしまっていたそうで、呼吸状態がなかなか回復せずに通院が延びていきました。

入院が延びていくたびに、「何か重要な病気が隠れているのではないか。」「肺に疾患があるのではないか。」と悪い方向ばかり考えてしまい、気持ちがどんどん落ち込んでいきました。

頑張っているのは息子で、私は何もできないのに、治らない息子に対して、苛立ちに似た焦りのような気持ちを抱いてしまい、自己嫌悪に陥る日々でした。

元気になりました

退院の時の様子

里帰り中(1ヶ月過ぎ〜2ヶ月半まで)

軽井沢旅行!(生後8ヶ月ごろ)

退院できて良かった

通院の日々、胸が張り裂けそうでした。

今まで何不自由なく健康で幸せに過ごしてきた分、今回の出来事はダメージが大きかったです。

現在生後10ヶ月。保育園にも通い、問題なく順調に発達しています。元気でいてくれることが奇跡のように感じます。

こちらにその後の様子を記載しています。もしよければどうぞ。

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