
我が家の2歳児の息子は、つい最近まで酷いイヤイヤ期でした。
お風呂イヤ!お出かけイヤ!寝るのイヤ!今イヤ!ママイヤ!パパイヤ!なんでもイヤ!
そんな調子の息子の面倒を見るのは大分しんどかったのですが、やっと終わりの光が見えてきたように思いますので、それまでの経緯をまとめます。
我が家の息子は、イヤイヤ期が始まるのが早くて、1歳過ぎからイヤイヤしていたように思います。
記憶している最初のイヤイヤは、離乳食で並べられたニンジンをお皿から落として皿を割ってしまったことでした。

あれ?今までこんなことするタイプだったっけ?
と疑問に思ったのが始まりだったように思います。
その後からはお風呂に入るたびにギャン泣き、保育園に連れて行こうにもギャン泣き、ちょっとしたことでギャン泣き・・・
普段はいい子なのに、何かきっかけが起きるとギャン泣きされて、その度にナーバスな気持ちになっていました。
イヤイヤ期の始まり:1歳過ぎてからのRSウイルスに罹ったあたりから
7ヶ月から保育園に通っていた息子は、RSウイルスに1歳過ぎに感染して、1週間ほど機嫌の悪い毎日を過ごしていました。
その日あたりから、なんでもイヤイヤとなったように思います。
今まですんなり食べてくれていた離乳食も、種類によっては食べずにヨーグルトしか食べない日などありました・・・。
イヤイヤしている息子を見ていると夫もナーバスになってしまい、家族全体がどんどん疲れ果てていくのを感じました・・・泣
特に辛かったのは、ベビーカーをパパが押そうとするだけで泣き叫ぶことでした。
夫は気にせず1kmとか歩いていたように思います笑
歩き終わった後は相当疲れていたようでした・・・
イヤイヤ期のピーク:1歳8ヶ月ごろ!
さらにピークが訪れたのは8ヶ月ごろでした。それまでは、イヤイヤモードになる時もある、というような具合でしたが、1歳8ヶ月ごろには、ベビーカーに乗せるだけでギャン泣き、歩いてもギャン泣き、あっちに行きたかった等色々に理由をつけては泣いていました。
床に転がったことも数知れず・・・
衝撃的だったのは、椅子に座らせようとしたら、イヤだったのか顔面から床に突っ込んだことがありました。
この頃、夜泣きもまだ終わってなかったので精神的にも追い詰められていました。。
イヤイヤ期の落ち着き:2歳ごろ
2歳に入ると、色々なことがわかるようになったようで、ママでもパパでもお世話をするのであれば問題ないようになりました。
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